松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

縫い物

よだれかけ生産は終了して、
手提げをもう一個作り、
次は二匹目のドジョウを狙って、
ブラウスにかかっています。
これは着物ではなく母のスーツでした。
お姉ちゃんの縫ったもの。
スカートの一部に虫食い穴があるので、
そこを避けて小さいブラウスならできるだろうと。
赤の色がきれいで好きな生地です。
シボが立って軽く着やすそうですが、
アイロンが効きにくいし印がつきにくいので、
そういう意味では面倒くさい。
縫い物も布地によっていろいろで、
やってみないとわからない。
ただ、少し慣れたので、
いろんな事を面倒くさいと感じる部分が減った。
糸の始末もちゃんとやれるようになってきた。笑
これは何にでも言える事で、
生協のチラシとか見ていると、
料理も面倒くさいと思う人が増えて、
チンする加工品が増えてる。
でも私なんかは、事料理に関する限り、
そんなに面倒だと思わない。
お芋の天ぷらまであって驚いたが、
天ぷらとか全然平気。
これはやればやるだけ簡単にできるようになるって、
ただそれだけの事なのね。
要するに慣れって奴やね。
なるべく多くの分野で自分でやれる事を増やしたい。
最初は下手なのは仕方ない。

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