松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

友人とランチ

昨日はお昼でもどう?というお誘いにほいほいと、
この暑い中来てくれたお客がいた。

お昼は、数日前初めて炊いてみた、
発酵玄米と、お野菜の炊き合わせ、
ももの鍬焼き、青瓜のぬか漬け、おやっこ。
人参と青瓜、お豆腐揚げとオクラを、
昆布カツオのお出汁で煮てお葛であんかけに。
ウリは柔らかくなりやすいし色が悪くなるので、
後で参加させる。オクラも塩茹でにして最後に。
豚肉は薄く塩麹してカタクリつけて焼いて、
熱湯で脂抜きする。
醤油、醤油麹、酒、赤酒を沸かして、
焼いた肉に絡める。
仕上げに甘酢漬けの生姜を散らす。
これは暮しの手帖でついこの前ゲットしたレシピ。
今までお醤油につけてからこなつけて焼いていたが、
薄めのお肉の時はこの順番の方がいい。
醤油麹は照りと甘みが出て素晴らしい。
生姜は小さいサイコロにして5秒ぐらい熱湯にくぐらしてから、
甘酢に漬ける。
これは実に気に入った、使える。
千切りは良くやるが角切りが妙にいいの。

写真を撮り忘れたけど、
美味しいと好評でまずは良かった。