松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

蚊問題

今年の蚊問題であるが、謎は深まるばかりである。
はっきり言ってスカートや半ズボンで庭の水撒きをしても、
犬の散歩に行っても、
かゆい目には全く合わないのが現実である。
よく観察してみると、
黒い小さな蚊は全く刺さない。
寄ってきても刺さずに帰る。
シマシマのやや大柄のやつは刺すことがある。
しかしこれも、もぞっとする事はあっても、
かゆいというほどでもなく忘れ去ってしまう。

しかしだ、寝ている時に、
蚊に刺されて目が醒めることがある。
網戸をすり抜け部屋に侵入する強者が、
特別実力者なのか、寝ている私と、
起きている私の体の状況に、何か違いがあるのか、
そこんところがわからない。
確かに寝ている時刺されるとしっかり痒い。
蚊に関して詳しい人は教えて欲しいものである。

以前から娘に、お母さんよく平気だねと、
言われていたが、今年は本当に平気。
庭にいるのが地獄でなくなって、
実に助かっている。
皮膚の問題なのか血の問題なのか、
流れの問題なのか。