松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

いろは歌留多

すの途中

途中だけど。雀もっと描き込みたくなるのを、我慢したところや。

「と」字札

湿気が良くない。全く。

六色限定

「いろは歌留多」を始めるに当たって、色数は少なく落ち着いた色に、ビシビシ毛抜き合わせでなく、版ずれありの素朴な版画みたいな感じと、だいだいのイメージを決めたわけである。その時絵の具を6本選んだ。そう熟考したわけでもなく、ま、これくらいかなと…

「と」絵札

「とまとは とらない つもり?」です。とらとトマトの組み合わせは決まったけど、内容が、いろいろ候補があって、絵柄も二転三転しました。初「疑問符」。かつ、文字が絵に含まれるというタイプ。最初は左隅に字を入れたのですが、とらもトマトも色が派手な…

「り」字札

「り」絵札

「りんごと どんぐりで ふとりすぎ」です。またまた罫が上手くいかなかった。本当にこれが一番難しい。本体ができて安心して、集中力が切れるのもあるかなぁ。

「麹ともの会」からお知らせ

今年もついに9月になってしまった。盛夏の着物を一度も着ないで、浴衣さえ着ないで、秋になってしまった。何をしてたんでしょうか。しかし、涼しくなるこれからが味噌作りは本番です。今年は各方面から要請が多いので、少なくとも二回は味噌作り講習会をやり…

「は」やり直しと「き」の字札

字札を連続して描くとくたびれてしまう。型を2つ作らなきゃならない字も多くてね改めて微調整する。「きつね」は最後に持って行きたかったが、頭の一文字は大きめになるので、「きうりときうい」を一行目に入れるのが難しかったので、入れ替えた。ま、いま…

「き」

「きうりときうい きめかねる きつね」です。先に描き始めていたので、仕上げました。やり直しの字札は、一休みしてから。

「は」字札

「はとに はんばーぐ」今までで一番短いかもね。次は「き」かな。

「は」

字札は、「はとに はんばーがー」です。これは、取り合わせだけのシンプルなタイプ。こういう料理の固有名詞的なものも、少しは混ぜたいと思っています。「ろ」のろいやるみるくてぃー、とかね。

「く」字札

「くまは ひとつも くれなかった」です。けちっ!「くまは くりを くれない」でも良かったのですが、「くり」という有名人を省いて、「ひとつも」と、「なかった」のスペースを作りました。過去形にする事で、くまに対する恨みつらみと、くりへの諦めきれな…

「く」

「くまは ひとつも くれなかった」です。実に、過去形初登場です。

「さ」字札

「さるの さらには さくらんぼ」です。絵札の時にはさらにはの「は」が無かったですが、あれが間違いでした。「は」を入れようというのは決めていました。ま、何と無くそうしたほうがいいと思ったので。

「さ」

字札はまだ出来ていませんが、「さるのさらにさくらんぼ」です。

「ろ」

やまの日のイベントも終わったので、長らく中断していた「いろは歌留多」再開です。ろ、の字札を仕上げました。枠がちょっと滲みました。今日の湿気のせいです…絵札あげた時も書いたけど、お菓子はろーるけーき、ろいやるこぺんはーげんのカップ&ソーサーで…