もう死んでしまった経済学者の、都留重人氏の本に「資本主義には心がない」というタイトルのものがある。大昔読んだ。この心のなさの行き着いた果てが、現在のネオリベラリストであると思う。彼らにはほんのかけらほどの温情も期待できない。血も涙もないと…
水道民営化と聞いておもいだすのが、過日の電力小売自由化である。これは大手が送電線を握っているので、現在の状態が理想的でもないし、そもそも電気を大きな施設で大量に作り、送電線を使って遠くに送るという方式はロスが大きすぎて、正しいとは思わない…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。