松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

理想の焼売像

豚のひき肉があったので、

久しぶりに真珠蒸しでも作るかと。

焼売の皮の代わりに餅米をまぶしたやつ。

美味しいんだけど、

なんか既製品みたいな感じで、

拍子抜けする。

その時によるけど今日は玉ねぎを入れた。

餃子はうちの餃子って感じがするし、

春巻きに至っては、最高に美味い、

と思うんだけど、

焼売は何故か、

売ってるやつみたいだなと、

感じがちである。

どうしたらいいんだろうか。

私の中に、

理想の焼売像が確立してないのか?

そうかもしれない。


「音楽のよろこび」

姉から回ってきた本読んでいる。

吉田秀和の対談集。

私は自分では選ばない本だが。

古いものは古い人が出てくる。

そうすると、

日本もいい時代があったなぁと、

逆にうら悲しい感じがする。

音楽、芸術というものに、

真剣に向き合う人と聴衆がいた。

その時はその時でいろいろ思うに任せぬ、

部分があったにせよ。

今やお金の余裕のない日本は、

スポンサーもつかないし、

行ける人々も減っている。

これは美術の展覧会も同じ。

これからはオリジナルを借りてきてやる、

大規模な展覧会はどんどん減ると、

少し前読んだ。

寂しいことである。

お金がひとところに集まりすぎや。

そして集まってる人達は、

何故か総じて知性も教養もない

営々と築き上げてきた文化というものが、

あっけなく簡単に崩れ去っていく感じ。

こういう事は始まってしまうと、

止まらない。

絶望、

今の法王は、非常に賢い人で、

かなり踏み込んだ発言をする、

勇気のある、魅力的な人物である。

だからこそ排除したい人達がいるわけで、

任期を待たず、

辞めさせられるんではないかという、

噂があったが、

もしかすると本当かもしれない。

アサンジも、

アメリカに引き渡される可能性があるし、

多くの人の幸せを求める人は、

尽く始末される。

何という世界だろう。

お腰再生!

ガーゼのお腰は、

赤糸で飾ってみた。

赤の糸の巻いてあるボビンがあったから、

とりあえず赤に。

薄汚く見えるのは写真のせいで、

実物はもっと真っ白で、

お腰だったとは誰も気付かないと思う。

長方形ですが、手頃な薄い、

バスタオルになった。笑

今度はきっと大丈夫

大幅に幅を増やした。

かんちゃんの足は、

すごく甲高でむっちりしているが、

足自体は小さく脚は短い。

だから、

このバランスでいいような気がする。

試しになかなか行けない。

早く現場から実況したいな。

割に自信があるので、

無謀にも、もう一つを始めるつもり。

ひひ