松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

近所の生き物など

お向かいの家は子どもが3人づついる兄弟が住んでいて、

そのお隣はおばあさんが死んだ後、
6軒の建売が出来て、
このうち5軒にそれぞれ小さい子供がいる。
多分全部で14人だと思うが、
年齢的にも近いので良く一緒に遊んでいる。
うちの脇は行き止まりの私道で格好の遊び場である。
このところの猛暑で、やはりプールの出番。
2カ所にプールが設営されているため、
子どもたちはあっちのプールこっちのプールと、
行き来し、豊島園かよ!という状況である。
昭和の田舎のようである。

さて私はアフリカの木の切れ端で、
作るものを決めた。
少し彫り始めている。
マトリョーシカのやりかけがあるのに。
私は彫るのがやはりかなり好きや。

柚子の幼虫はダメになったが、
新たにレモンの木に1匹発見。
レモンは鉢植えで小さな木なので、
柔らかい葉っぱはちょびっとしかない。
ちょっと足りないのではないか。
芽がでそうなのもあるが、まだ小さい。
バッタたちは流れ解散したらしく、
バジル以外の場所でも目撃した。
こんな暑い時カエルたちはどこに居るのだろう。
めっきり見かけない。
うちの哺乳類は明日自分の家に帰るらしい。
一ヶ月でずいぶん大きくなった。