松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

羊が野原で産む感じ

けいちゃんは産院から遅く帰ってきて、

私は寝ちゃってたので、
今朝になって写真を見せてもらって話を聞きました。
普通のお茶の間みたい部屋で、
おばさんやお姉さんが数人で周りを囲んで、
もうほんと昔ながらのというか野生の出産風景。
めちゃくちゃ面白そうで、私も見たかった。
写真で初めて見てびっくりしたのは胎盤です。
結構大きくて丸いレバーみたいなやつに、
50センチほどの紐、へその緒が付いています。
動物は食べちゃうというけど、
ま、あれなら普通に美味しくいただけるかと。
そこそこ食べでもあるサイズ。
しかし人間でも、
自分で食べてみた猛者がいたことを娘に聞いた。
(焼いて!)
この人私も知ってるけど、こりゃまたびっくり。
娘は、私は食べる気はしなかったって。笑
野生がたりないね。

助産院で産んでほんとに良かったなぁと思います。
コロナ対応でお見舞いはダメなので、
退院してくるまで生金熊は見られませんが。
けいちゃんはものすごく呑気なので、
深刻な感じにならなくて、付き添いとしては適任でしたね。
待たされるのを見越して缶ビール持って行ったし。笑