松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

脱プラ関連

プラスチックを出来るだけ使わないという、
目標にはまだほど遠いが、
我が家では少しづつは進んでいる。
プラ製のゴミ箱を2個の代わりに、
藁で編んだようなランドリーボックスと、
木製のものを採用した。
竹で編んだ籠が欲しかったが、
新しいものはなかなか高いし適当なものが見つからず。
本当は厚い孟宗竹で、
かごめに編んだようなのが希望だったが。
これは45リットルのゴミ袋がすっぽり入る大きさ。
立派なふたがついていて、
ゴミを入れやすくするために、馬が……
この馬は大昔からあって、戸棚の奥につっこまれていた。
見た感じちょっと気の毒だけど、
初めての活躍の場でそれなりによかったのではないか。
足がゆるいのでとりあえずタオルをかませて。笑
外の落ち葉ように買ったガーデンバケツという物、
これ自体はプラ製だが、これのおかげで、
たくさんのゴミ袋を使い捨てにしなくて良くなった。
このままごみ収集車に空けてくれる。
落ち葉の季節は本当にすごいから、
私自身大変楽になったし、大成功だ。
もう一つ台所用生ゴミの紙袋。
これは試しに使ってみたらあんまり素晴らしいので、
もう長く続けている。
水は下の穴からこぼれ、油っ気は袋が吸い込み、
全体に綺麗な使い心地。
匂いもしないし、べちゃべちゃしないし。
とうもろこしだのタケノコだの、
大物の時は別に新聞紙に包んで捨てる。
だいたい1週間に2個使うかな。

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