松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

しりとりの勧め

最近のネトウヨや、
ネトウヨ的政治家官僚などを見ていると、
あまりに幼稚で子どもじみていることに呆れる。
どうして何十年も生きてきた大人が、
こういう単純で身勝手な思考しかできないのか。
ネトウヨのものを知らなさ言葉を知らない事には、
いつも驚くが、このくらい何も知らないと、
考えを広げていく事が不可能だろう。
だから大人になる事ができない。
皮肉もほのめかしもわからず、
言葉遊びなどはとても無理だろう。
本当にかわいそうである。
人は知れば知るほど色々な理解が繋がって、
加速度的に物がわかってくるものだから、
そして自分の知らない世界の広さを、
予想する事ができてくるから、
本当の意味で知る事は傲慢につながらない。
人は何一つ知らずとも承認欲求だけはあるから、
日本人である事のみを誇るような意味不明が起こる。
楽しみも少なかろうし気の毒である。
言葉を知っている事はやはり重要である。
まずは名詞からという事で、
しりとりなどをやるのはどうかなぁ。
子どもたちが小さい頃よくやった。