松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

憧れちゃう

嫌韓、嫌中の嵐のような我が国ですが、
この手の人がその他のアジアの人たちなら好きかといえば、
全くそういう話ではなく、
こちらも十分馬鹿にし、見下し、嫌っている。
アフリカ、アラブ、なども同様だ。
こういう人たちが好きなのはやっぱり、、
実に白人なのです。
姉などに言わせると、憧れちゃうんだって。
私は白人はどちらかというと嫌いだし、
白人の国で長く暮らしたことがないので実感はないが、
金髪碧眼の女の子なんて、
本当に驚くほど可愛い子がいて、
そういうの見ると、みんな馬鹿みたいに、
うっとりとして、憧れちゃうのだそうだ。
だから白人はどうだっ!ってなっちゃうのである。

犬なんかは、白い犬が大人気かといえば、
決してそうではなく、黒い犬も茶色い犬も、
好き好んで選ぶ人はいっぱいいるのにね。
ただし白人界では動物でも、
青い目というのは絶対に好まれていて、
海外の動物サイトでも、
青い目の犬や猫は、
明らかに特別に好まれているように感じる。
見た目というのは恐ろしい。
憧れちゃうという心理は始末に悪い。
搾取され放題になりやすい。