あの動物(仮)
台風も去ったのでベランダで撮影してみました。
木を彫ること自体が大変すぎて、
どういう形にするかは二の次で、
もっとこうしたいというのもあっても、
そんな風に自分では上手く彫れないから、
諦めるしか無いとか、まいろいろの結果が、
こうなったということです。
しかし指を落とすこともなく完成できてよかった。
この無い部分は全部自分で彫ったと思うと、
割に感無量。
最初のうちは毎日呆然としていました。
どっからやっても固くって彫れなくて。
ラインが木の奥に隠れているというのも、
当然ながら難しいところでした。
どうなることかと心配してくれた人もいるかもだけど、
一番それ思ってたのは私だから、それは確か。
今二個目にかかっていますが、
またもや、改めて呆然としてます。笑
手際よくできるようになるには、
あと何回やる必要があるのか…