松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

かぼちゃとらっきょう

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今朝また奇跡的に両方が咲いたので、
早朝6時前に花粉をつけた。
この前のは今こんな感じ。
明らかに人工授粉は成功している。
なぜならば雄花が咲いていない時、雌花はすぐにしぼんで、
翌日には、終わった、、、
という感じがありありとする様子になっていた。
これは明らかに生きてる感じ。
あの黄色い粉が付くとどんなスイッチが入るのか。
本当に不思議。
あとで娘の高校の生物の教科書で、
ちょっとおさらいしてみたい。
高校の教科書は割に役に立つ。
私のレベルにはちょうど良い。

ちなみにらっきょうは無事に塩漬けにした。
これは16に分かれていた。
剥くに当たってコツもへったくれもなく、
ただ最後まで剥く、それだけである。
汚いと思うかもしれないが、
何度も水に入れると水を吸ってしまうので、
汚れたまま剥いて剥いてから手早く洗う。
塩漬け1週間くらいで、流水で塩抜きし、
数秒熱湯にくぐらせてから、
甘酢に本付けする。
最初の塩漬けでカリカリの歯ごたえになるし、
この時点で発酵し旨味が出る。
塩抜きの加減が決め手かもしれない。
私は食べてみてまだ塩辛いくらいでやめる。
酢に漬けると塩気が抜けるから。