松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

今朝ツイッターを見ていたら、
辺野古へ向かうダンプカーが、
ほとんど土砂を乗せていないというツイート、
上から写した写真があった。
これは問題になるなと思ったが、
どうも完全に消えてしまった。
あれは幻だったのか。

辺野古の工事をやりたいのは、日本せいふである。
お仲間企業が儲けて、沖縄の民意を踏みにじる、
このふたつのことのために。
マヨネーズと言われる地盤で、
飛行場を作るのは無理だともいわれていて、
アメリカも別に早くしろともなんとも言っていない。
政府は完成させるつもりも無いらしい。
ただじゃぶじゃぶ税金を投入することが目的。
だからダンプカーがたくさん走れば良いわけで、
砂利はよそでも使えるしね。
写真では荷台が四隅に見えてるくらい、
小さな低い一山で、多分積載上限の、
1パーセント以下のお荷物であった。
あれはうそだったのかな…