松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

入院、築地

始まりは高血圧なんだけど、
色々問題が出てきて、夫はついに昨日入院しちゃった。
どのくらいの長さになるか今はわからないけど、
とりあえず死にそうという話ではないので、
予定通り展覧会はやれそうです。
ただし様々な難しめの調整が必要。
突発的なことがあれば在廊できないこともあるかもしれんが。

今回のDMが発端で、近所の犬友のおじさんが、
昔の私の担当の編集者の、
旦那さんだったと言う驚くべき話も登場して、
本当にびっくりしている。
このおじさん自身が超驚くべき経歴の外人なんだけど。
うさぎのとこが大好きでいつもうさチャーーンなんて言って、
かまってくれるわけだけど。
そんなんで奥さんだったほうも展覧会に来てくれるらしい。

数日間はこの夫問題で何もチェックできなかったが、
今日が豊洲の開場の日です。
都は開場と同時に築地は立ち入り禁止のテープを貼ると、
言っていたんだが、今まだ築地は生きているそうです!
森山さんついとによると。
築地の存続を目指していろいろな人たちが動いている。
なかなか私は動けないが、できる限り、
署名やなんかはしている。
うつけんが頑張っているし、築地のおかみさん会の、
女性たちが素晴らしく賢明な動きをしている。
この問題は日本の主権の話、食の安全つまりは国民の人権の話、
これらを潰そうとするネオリベの話である。
今後も注意深く見て、やれることはやりたい。