松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

また細菌や

私が細菌好きだからってわけでもないのに、
細菌最近の話ばかり出てくる。
とりもなおさず、
この世は細菌が回しているっていうことです。
細菌なくしていかなる生命も存在しえない。
昨夜は悲しみと絶望のあまりよく眠れなかったよ。

重油を分解する細菌の話だが、
これを研究して作られたのが、
私の使っている「海へ」という名前の、
液体の洗濯洗剤です。
これは完全に分解して生態系に一切負荷をかけない。
また併用しているのは、
牛の消化酵素から作った石鹸です。
これももちろん細菌の働きによるものです。
牛は消化を全て細菌に丸投げしていますから。
これは足袋を洗うのに不可欠。
濡らしてこの石鹸をこすりつけ、
よく揉んで洗濯機に入れる。
私の周りの足袋を履く人々から、
常に熱烈に支持されています。
もちろんシャツの襟や靴下にもいいです。
両方とも洗浄能力は最高レベルです。
海へは特にセーターの手洗いの仕上がりは最高で、
なにを洗っても洗い上がりが軽いというか、
感触が全く違う。本当に素晴らしい洗剤です。
(牛の方は安いですが海へはちょっと高い、
娘の会社日本グリーンパックスの取り扱い商品です。宣伝)

私情を挟むという言葉があるが、
彼の場合全部が私情、私情だけやってる独裁者。
取り返しのつかないことばかりする。
ネット上では、
御用たちが揮発性が高いの大合唱みたいだけど、
じゃあ宝島に漂着しているあれは、
なんで消えてなくならなかったんだよ。
そういうあんたが消してくれ。
綺麗な海に戻しておくれよ。