松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

全然問題ないんだってさ、タンカー

@mori_arch_econo 今回事故を起こしたタンカーに積まれていたのは「コンデンセート」という揮発性の高いオイルであり、大半が火災によって燃えてしまって流出量自体は多くはない可能性が高いですが、海中に溶け込んだ分や燃焼で発生した有害物質等での一定の影響は避けられないでしょうね。

m.greenpeace.org/japan/ja/high/…
@nori_seaweed_ @mori_arch_econo 一般的にはそうですが、石油化学でいうコンデンセートは天然ガス田が由来で、ナフサ(精製前のガソリン)と物性が近いもののようです。
重油質ではなく揮発成分が多いので、大半は火災で燃焼するか蒸発し、一部が油膜として漂うのと、水溶性分や燃焼後の有害物質の影響が残るのかな、と思っています。

Ma Osaさんついと、森山さんリツイート

という事で幸い漁業への影響は少ない見通しらしいが、
だからニュースにしなかったのかとは思えんね。
海洋保安庁の方も直ちに影響はない、みたいな答えぶり。
そのまんまあれが思い出されて…
グリンピースは影響は予測不能という見解を出しています。
地図を載せないのも非常に気にかかった。
日本の海洋保安庁が、
実際事故対応に関わっている事故とはとても思えない。
他人事みたいで。
大量の気体が出たことだって、問題でしょうに。
なんかどうでもいい大したことじゃないって感じ。
嫌な感じだよ。