松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

中学の社会以来、

アングロサクソンの骨の髄まで染み込んだ、
あの自信の源は産業革命であったのか!
と、遅まきながら気がついたワシである。
そしてこれを思想的に支えたのが、
フランシス・ベーコンである。
またしてもこのおじさんについては、
お名前くらいしか存じ上げなかったが、
この本の中で、
「自然を自らの意思で屈服させられると考えた男」
というふうに書かれている。
地球の敵、迷惑なおじさんであったらしい。笑