松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

豊洲のこと

日本農業新聞(21日)。閲覧必須。※小池都知事が事実上の築地市場豊洲移転を決断したが、★呼応するかのように政府は卸売市場法の廃止を検討。成立した農業競争力強化支援法の延長線でもある。★日欧EPA交渉。小麦製品などでTPP超の譲歩。これにより日豪EPA最恵国待遇条項発動も。続

にゃんとまあさんついとより

何度も書いてきたと思うけど、
豊洲は、日本の食料品の流通システムを変え、
農水産物分野に、
外資系企業の参入を許すためのものです。
築地の問題は都議会選挙のための話ではなく、
もっと大きくてもっと危険な話だと思う。

TPPそのものも死んではいないし、その他に、
日米、日豪、日欧の貿易協定は、いっぱいあって、
それらは全てグローバリストの、
強い思惑で動いていて、
あらゆる分野で日本は譲歩し続けている。
毒があろうと食文化が壊れようと、
圧力には勝てないらしい…