松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

分断作戦に負けるわけにはいかん

高橋組長の長期の勾留をかんがえると、
彼が東京から、本土から応援に来た人だというのが大きい。
政府は、沖縄のことなんか興味がない、
基地は沖縄に押し付けとけばいい、
と、本土の人に思わせてきたし、
実際成功していたと思う。
東京からはるばる応援に駆けつけるような、
自分の問題として沖縄に連帯する人が増えては困る。
沖縄は今までどおり、孤立させておかねばならない。
分断作戦は永遠の戦法なのだ。

逆に、我々には連帯する協力する、
繋がるという作戦以外ない。