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松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

万願寺の種

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ここ何回か種子法のことを書いたが、
生協のチラシにこんなものが入っていた。
国産の次の年も植えられる自然な種である。

今問題になっているのは、主に穀物の種で、
野菜の種に関しては、もうすっかり、
守るのはやめている。
この前の山田元農水大臣の話では、
国内で栽培されている野菜の、9割は、
輸入された種である。
穀物は現在100パーセント国産の種。
ここをこじ開けて種を支配しようという話である。
要するに食物の自給率と言っても、
種から考えれば、すでにとても40パーセントもないということ。
我々の食はすでに、
食物メジャーの、グローバルアグリビジネスの、
手に握られている。
解体が目前の農協はこれに反対していない。
輸入種ビジネスに一口噛ませてあげようという、
下ごしらえが完了しているという見方があるが、
多分そんなところだろうと思う。

うちはもう植える場所もないのだが、
ふらふらと万願寺の種を注文してしまった。
30粒入っているらしいので、
娘の田んぼに少し植えてもらって、残りは
欲しい人はお分けします。
でんちゃん5、6粒どう?笑