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松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

子どもの貧困

子どもの貧困と言うけど、
親の貧困でしょう?と思っていたが、
やっと真相が分かった。
一般に貧困の問題を解決しようとすると、
「自己責任!」と大合唱する、
人々が大量に湧いてくるのだ。
貧困問題に関わる人は、みんな、
この責任ある立場になる前の子どもを、
突破口にして貧困問題に立ち向かっているのである。
なんか、なるほどだけど、情けない気持ちにもなる。
子どもを盾に、文句を封じなければならないとは…

それにしてもやるべきことは多いのに、
福祉を切り詰めて、
オスプレイは世界一の値段で買うのだからねぇ。
地道に取り組んでいる人には頭がさがるよ。

子どものための分野も、
地方の小さい自治体で頑張っているところが多い。
彼らにとっては少子化対策という意味合いも強いが、
「子どもは地域の宝だから」と、
少ない総予算の中から大きな割合を、
子どもたちのためにさいて、
給食の無償化などに取り組んでいる。
どんな理由にしろ、それはやはり嬉しい言葉である。