2017-01-19 当事者 核軍縮に関してゴルバチョフの話を少し読んだが、やはりチェルノブイリの体験は、非常に大きくて、原発一基の事故でこんなに大変なんだからと言う、実感があったらしい。それに比べてやはりアメリカは乗ってこない。温度差がありすぎる。当事者になることでしか理解できないことがある。菅元総理もそういう感覚を持ったのだろう。現政権の他人事感は半端ない。アベシンゾーにおかれましては、人間として実感というものがどこにもない。 何もかもが上の空である。