松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

翌日の話

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見えるじゃろうか、ご近所の物干しに、
サンタ氏が着用に及んだと思われる、
お洋服が洗濯されて吊るされておった!
やっぱ、洗うんだね。

そんなんで昨日はクリスマスじゃったが、
私の机の上だけがやや耶蘇教で、
姉がお魚を送ってくれたので、
我が家は、娘の美味しいお米に、
紋鯛のお刺身、ハタハタの塩焼き、レンコンのきんぴら、
丸いものお味噌汁という、豪華愛国者のお夕食であった。

結果的にクリスマスプレゼントは、
掃除で出てきた一万円に、少々お金を足したが、
山本電気の精米機というところかな。
これは精米した時、お米が熱を持たないので、
ビタミン類を壊さないと謳っているが、
確かに前の精米機では、お米が熱くなった。
あとね、娘のお米を精米して出る糠だが、
これを入れて糠漬けを作っているが、
糠床の色が異様に綺麗なのである。
鮮やかな彩度の高い黄色で驚く。
色が綺麗と言うのはたぶんすごく大事で、
味噌も上手くできたいい味噌は、
とても鮮やかな色をしている。
なんか色々面白いねぇ。
納豆の藁ずとと残った藁はハサミで切って、
我が花壇のマルチにした。
このクリスマスプレゼント、
土壌微生物の皆さんが喜んでくれるといいが…