松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

さてと、

旅にうつつを抜かしているうちにも、
やはりどんどん世界はやばくなっていて、
世界は決して多極化することはなく、
やっぱりゴールドマンサックスにはかなわないみたいな。
サンダースが民主党の執行部に入ったというのが、
良いニュースかもしれないが、
我が国同様アメリカも議会制民主主義が壊れているので、
その枠内で筋を通しても何も変わらないような。
サンダースも幻想のような気がする。

国内も結局豊洲は決まり。
これも最初からアメリカのご意思ですから、
土地の汚染の問題だけちょっと手をつけ、
幕引きとなる手はずのような感じ。
豊洲は農協解体と卸売市場法改正とリンクしていて、
食品の流通形態が激変する模様。

今日は12月号の世界もゲットしたが、
まずは当ブログに直々にコメントくださった、
原田和明さんが御著書「日本の枯葉剤」を、
送ってくださったので、これを読み始めます。
凄そうです。
帰りの電車から、魯山人の本をかなりじっくり読みました。
これも面白かったので、
機会があれば紹介します。

目には目をということで原田さんには、
お礼に私の本を送ったのですが、
本といってもなんせあの「もっている肖像」だからね。
笑われるかも…

またブログも、鬱陶しい話も紛れ込んだ、
いつものスタイルに戻りますので、
気をつけてね。
今回の旅に関してまだいくつか書いたものがあるけど、
そのうち折を見て息抜き用として載せます。