松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

「彷徨える河」

http://www.webdice.jp/dice/detail/5272/

今日は全くやる気が起きないはずだから、
見たかった映画を観に行った。
「彷徨える河」アマゾンの話である。
ところがこれね、
白人に文化も命も奪取された大先輩の話やった…
アマゾンの自然そのものはすごく迫力があったし、
本物の先住民の二人の役者は素晴らしかった。
もにすごくきれいな体をしている。

白人さまは偉いから、
アジアの黄色い顔の我々が21世紀まで、
なんとか生き延びたのはただ運がよかっただけかも。
しかし、みんな戦うのに自分から、
命と文化を差し出した日本人は、
世界一恥ずかしい国民である。
日本人なんて大嫌いじゃ。