松井なつ代のやま

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赤松

赤松という松がある。
幹が赤いアレである。
赤いといっても、明るい茶色、赤褐色というのかな。

近所の公園にも大きな赤松が何本かある。
西に傾いた夕日がこれに当たると、
本当に燃えるような赤に見える。
実に美しいのである。

「洟を垂らした神」の中に、
赤松林の美しさを書いたところがあった。
さぞきれいだろうなぁと思う。