松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

元のカエムか?

昨日は色々なお客様と遭遇した。 ブッドレアにクロアゲハ! 家の中にトンボ!同定できず。 黄色黒系です。 夜はついにカエルくん!! だいぶ前からうさぎの態度から、 うろついてるのはわかっていたが、 遂に撮影した! これは、昔のカエルほど大きくはない…

ケーキ!!

昨日はうさぎちゃんの誕生日でした。 ショートセーキ半分をあげました。 半分は私が頂いた。 もう8歳です。

罪と罰

イギリスの司教が、 世界で悪と戦っているのは、 プーチンであると発言して、 驚かれているようだ。 アメリカで最近あちこちで、 全裸の男性が体を虹の色に塗って、 行進したりしているが、 これにもキリスト教徒が抗議している。 今キリスト教の本を読んで…

チビ玉ねぎで、

今年は1キロしか漬けなかったのに、 らっきょうが美味しくて、 減りが早すぎる。 それで小さい玉ねぎで、 甘酢漬け作ってみた。 玉ねぎのピクルスだな。 美味しくできたら、またやろう。

薔薇の名前再読中

薔薇の名前は下巻に入った。 映画にもなったから知ってる人は多いと思う。 元異端裁判の審問官ウィリアムと、 その弟子の見習修道士アドソが、 ある僧院での連続殺人事件の謎に挑む話です。 1300年代のイタリア、 僧院の異形の巨大図書館が主たる舞台。 物語…

庭関係

ブッドレアが咲きました。 この花は聞きしに勝る人気で、 今は、早朝で誰もいないけど、 夜もいろんなガが来ています。 おんぶバッタは2匹いるのが、 見えるかな。 全部で多分10匹くらいいます。 極小のデンデンムシがあちこちにいて、 娘が飼ってみると言…

ばら撒く意味?

私は難し事はわからないし、 特に経済の話はよくわからないんだけど、 なんとなく感じるのは、 日本があちこちにお金をばら撒いているのは、 ドルの延命のためではないか。 日本では円の表示で出るけど、 あれはたくさん持ってるドルでは。 仕組みとか全然よ…

知らぬが仏案件

日本ではこの期に及んでも、 小児科学会が子どもへのワクチンを、 推奨している。 多くの心ある医療者は嘆き悲しんでいるが、 私はあーあと、それでもなるほどと思う。 我々が持たされかかっているワクパス、 あれを生まれた途端に持たされているのが、 日本…

アゲハ住宅

我が家の蝶のお家です。 蛹になる時、うんとうろつくので、 今年から箱に閉じ込めている。 最初は好きなところに行きたいだろと、 思っていたが、 そうすると変なところで蛹になって、 結局羽化できなかったりするので、 申し訳ないが閉じ込めることにした。…

心変わりなし!?

何年と何年かは忘れたが、 最初と現在で、ヨーロッパ各国の国民が、 どれだけゼレンスキーを信じているか、 のグラフを見た。 ドイツやイタリア、ポーランド、 フランス、スペインなど、あと何ヶ国か。 最初から国によるばらつきはかなりあるが、 一様に約半…

おんぶバッタ登場!

お待ちかねのおんぶバッタが出て来たよ! 今年は例年より初期の状態での、 発見だと思います。 ネットで見る限り、出て来たばかり。 土の中に卵を産むようなので、 このミントの植木鉢に、 産み付けられているのではないかと思います。 例年は葉っぱの食べ跡…

大江再読月間一応の終わり

森のフシギの物語も、読了。 森の中の谷間の村の、 神話と歴史の言い伝えは面白い。 それを伝える使命を帯びてしまった、 著者には、よく頑張ったと言いたい。 最後のおばあちゃんと光さんの、 交流の話も心に響くものがあった。 さてつぎは、と言う事だが、…

サンコウチョウ!

我が家には古い火鉢に石を入れて、 浅くした鳥用の水浴び場がある。 ヒヨドリがたまに使う。 先日偶然ツイッターで、自宅の水場に、 サンコウチョウが来たと言う、 興奮気味のつぶやきを見た。 流石にあいつは来ないだろうと思ったが、 それを見て、 もっと…

膝のあたり

子どもは面白い。 かんちゃんは、蝶を見ている時、 自分の膝の辺りを指して、 ここらへんが赤い!と言った。 膝の辺りを指して。 蝶の足は全然そこではないけど、 確かにそこらへんの感じはするよ。 わかる。

クロアゲハ羽化!

次の予定だったナミアゲハが出てこなくて、 クロアゲハが出ました。 今日は土曜日だったので、かんちゃんも、 パタパタやってから、 飛んでいくところを見られて良かった。

蝶関係

2号が羽化しないので、心配している。 ダメなのかなぁ。 いまふた部屋に分かれて、 8匹の蛹がいる。 私はいつ蛹になったかを、 カレンダーに記録している。 ところが、どれがどの日のやつかが、 わからなくなった!!ので、 誰がいつ頃羽化するかは、 てんで…

梅雨入りは近い?

ウクライナがダムを壊したせいで、 ロシアの管理地域が大洪水になっている。 ロシアの管理下にあるダムなのだから、 下流域を水浸しにしたいなら、 放水すればいい。 壊す必要はない。 ノルドストリームのパイプラインの破壊と、 全く同じ。 ガスの供給を止…

ラスト1冊

昨日見た感じでは、 これでうちにある大江さんの本は、 おしまいのようです。 芽むしり仔撃ちも、あったはずだが、 見当たらない。 「我らの時代」と「遅れて来た青年」 が新たに発見された。 これは私の本ではないのかもなぁ。 そのほかに、燃え上がるでも…

三部作読了

「燃えあがる緑の木」を読み終えた。 大江さんの小説の登場人物たちは、 揃いも揃ってインテリで、 さまざまな本からの引用をネタに、 語り合うわけだ。 教養不足の私は、いつも置いてけぼりだ。 しかし今回は、イェーツや、 シモーヌヴェーユなどの言葉に、…

珍しい依頼

先日またしても、 かなり珍しい仕事をした。 積み木の修復である。 この積み木は娘が小さい時買ったもので、 長く棚の中にしまわれていた。 かんちゃんという者が発現したため、 約30年ぶりに再登場したのである。 その中の一つが、欠けている。 犬にガジガ…

やれやれだ

私は介護保険料を年金から天引きされる、 老人となった。 保険料と言うのはなかなかうまくできた、 税金のようなものである。 介護保険があったおかげで老人用の器具が、 例えば1万円安く手に入ったと、 老人の国民は喜ぶわけだが、 この業界では、全く同じ…

嵐のあと

バラは主力の2本の枝が、 両方とも折れてしまったので、 体積は半分以下になった。 下から新たに出てきていたシュートは、 かなりの長さに育っていたが、 これも半分ほどのところで折れた。 しかしこちらは茶色の枝になる前の、 緑の茎の状態だったので、 ポ…

早朝から虚無

沖縄ノートはダメだ。 読めない。 沖縄の人達と、 大江さんのような内地の知識人の、 苦しみを伴う努力の積み重ねが、 あったにも関わらず現在の日本は、 この時より数段悪くなっている。 大江さんのような恥の感覚を持つ人間は、 絶滅寸前である。 暗い気持…

ようやく晴れた

続いて、「人生の親戚」を読んだ。 これはあまりしっくりとこないかな。 気分を変えて「沖縄ノート」にかかる。 「燃え上がる緑の木」は三部作で、 なぜか大きい本で揃っているので、 その次は第一部、 「救い主」が殴られるまで。 今日は折れたバラの枝を切…

涙涙

虚無の私が全力で頼っているのは、 野生の王国なのに、 暴風によって一番元気なつるバラが、 支えごと倒れ、ポッキリ折れてしまった。 私の心も同時に。 またしても虚無の奈落に落ち込んでしまった。 明日よく見て、なんとか、 もう一度支えてやりたい。 そ…

畏れながら、

読み終えた。 この前も書いた通り、要素が多いので、 一冊読んだとは思えぬ、充実感。 呆れるほど隅々まで行き届いていて、 あの凄まじい手書き原稿が思い出される。 瑣末な事で面白かったのは、 主人公が蔵の中で翻訳している本が、 どこから見ても間違いな…

バラ

また風が吹くと言うから切ってきた。 ゆうちゃんのところにもあげた。 前の風で小さい蕾がやられたあと、 再度出てきた蕾。 頑張った。 だから小さめだけど。 ピンクは、セプタードアイル、 アプリコットは、クイーンオブスェーデン。

小説の進みゆき

万延を万永と間違えて記憶していた。 字面がなんか変だと感じて、 やっと気がついた。 私は本当にバカでいやんなる。 と言うわけで、やっと3分の2程に、 たどり着いた。 非常に緻密な文章で、 さらさらとは進まないが、 想像してたように、 難解でも読みにく…

カタバミ

カタバミは、 シジミチョウの幼虫が食べるから、 抜かずに残してあるが、 私は大昔からカタバミの種を、 パチパチパチと弾けさすのが好きだ。 見ればどうしてもやりたくなる。 若いと弾けないし、 弾け終わったのもダメだし、 なかなか見極めが難しい。 あの…

戦争か?

よその国を心配する場合じゃないけど、 みんな幸せがいいからね。 アメリカは酷いことになってるよ。 日本もそうだけど貧困層がジリジリ増えて、 中間層も崩れかかっている。 そこまでは共通だが、 日本と違うところは銃だ。 アメリカの社会にはたくさんの銃…