松井なつ代のやま

ステンシルのイラストや本の紹介、麹の話、そのたいろいろ。

次は横浜!

仙台はまずは良かった。でも細川とかいう人立てなければ圧勝だったのに。民進党もいい加減にしてほしいね。さっさと割れちゃえ。菅元ソウリが動いてるらしいけど、どうなるか。次は横浜!

葉巻、どや、

葉巻は娘がキューバに旅行した時のお土産だから、少し前の写真であるが、間違いなく「コイーバ社の葉巻を手放さない私」の、自撮り写真です。バレンボイムの向こうを張って、アップしてみました。笑

世界から国家戦略特区について

今月号はなんか中身が詰まっとる。「国家戦略特区の実相とは」という座談会が優れている。郭洋春、那須りえ、内田聖子の三人は、TPP問題でも常に重要な発言をしてきた人たちで、私的にはおなじみかつ信頼できるメンバーです。那須さんは大田区の区議ですが非…

また自由について

「自由」という言葉は、自由民主党とか新自由主義とか、あまりにいい加減に使われることが多すぎて、本来の意味を忘れてられてしまっている。この歳になって自由ということをよく考えるようになった。少なくとも私は絶対に自由が必要だと自覚するし、自由な…

「ヒトラーへの285枚の葉書」

今日は例の映画を見てきました。ちょっと行かない間に、武蔵野館はすごく綺麗に、かつ、おしゃれな感じになっていてびっくり。 映画はなかなかいいと思いました。主人公のオットーが、デブなのはどうしても気に入らなかったけど…原作は小説としては割に長い…

@練馬

昭和7年の練馬の写真。練馬大根を漬けている様子らしいが、あまりの積み上げようにびっくり。重そうな石をこんなに高いところに乗せて、危ないんじゃないかというより、どうやって積み上げたのか… レトロ写真さんより

蚊問題

今年の蚊問題であるが、謎は深まるばかりである。はっきり言ってスカートや半ズボンで庭の水撒きをしても、犬の散歩に行っても、かゆい目には全く合わないのが現実である。よく観察してみると、黒い小さな蚊は全く刺さない。寄ってきても刺さずに帰る。シマ…

本日の夕刊

有害物質を環境基準以下にするという「無害化」を、撤回という事は、有害のまま市場を作るということらしい。これ何度も読んでしまった。追加の土壌汚染対策をするというのも、意味がわからない。この対策によって、有害物質は取り除かれない、そのような謎…

夏野菜げっと

近所の友人が、知り合いから、手作りお野菜詰め合わせセットが届いたというので、たっぷりおすそ分けをもらった。ずいぶん前から、婆さんのうちから出てきたお盆いる?と聞いていて一度見に来てと言っていたのだが、今日はデパートの外商よろしく幾つか風呂…

バレンボイム2

財団の支援のもと、パレスチナのヨルダン川西岸地区に、音楽学校と幼稚園ができる。バレンボイムは度々パレスチナを訪れ、音楽によるメッセージを発信し続けた。(バレンボイムはイスラエルのユダヤ人である。くどい?)また昨年は画期的な年になった。ドイツ…

ダニエル・バレンボイムのこと

ダニエル・バレンボイムという音楽家をご存知か?私はクラシックに甚だ疎いので、まさに名前を聞いた事があるというレベルであった。8月号の世界にはこの人の記事があった。全くびっくりするほどかっこいい人であった。 ピアニストとしての腕前は子どもの時…

ヒアリ騒動

ホームセンターに行った。ヒアリ騒動に乗じて殺虫剤の特設コーナーができていて、アリ、ハチ、蚊、ゴキブリなどを「殺せ」「殺せ」と酷いもんだ。使うときでも、やむを得ない最小限の使用に心がけて欲しい。煽らないで欲しい。それは他の昆虫も殺し、人体に…

また映画の話

「ベルリンに一人死す」の話の続きだけど、やはり私の主人公のイメージがはっきりしているのは、よく考えたら本の後書きに、逮捕された時の写真が、載っていたからでした。それを改めて見るとあまりにもタイプが違う。今回の映画の役者さんは、多分典型的な…

死刑まで一直線

この前の死刑執行は、7月11日に施行された共謀罪と合わせて考えると、なかなか恐ろしいものがある。再審請求は法律で認められた権利であるはずなのに、これを無視して執行された。冤罪の疑いもないわけではないのに。 共謀罪では警察が逮捕したいと思う人は…

「ベルリンに一人死す」の映画が出来た

今日気がついて読んだんだけど、8月号の世界になんとこの前是秀の話に書いた、「ベルリンに一人死す」を原作にした、映画が出来て、その監督のインタビューがでている。中村一成さんが聞き手のこのシリーズは、いつも良い映画を選んでいるし、中村さんは優れ…

宗教のこと

昨日の講演は、セシオン杉並という区の施設であったのですが、自転車で行く途中に妙法寺の脇を通りました。妙法寺はここらでは最も大きい日蓮宗のお寺です。ふとポスターが目についたので、自転車を降りてよく見てみました。「こども食堂」と「寺子屋」のお…

奥田氏の講演会へ

今日は奥田パパの講演会に行ってきました。ものすごく暑い中自転車で。今日は朝から実は洗濯機事件というのがあって、これですごく力を使い果たしていたのです。講演の最中に眠気と戦う展開に…いやぁ大変だった… 奥田さんのやっておられるNPOは規模が大きく…

死刑反対!

おととい二人の人の死刑が執行された。一人は再審申請中の人だった。愕然とする。本人はもちろん遺族や支援者が、どういう気持ちか、想像する事さえ恐ろしく、ようできん。迷走答弁でさんざんバカにされた金田法相が、おれは死刑の執行だって決定できるんだ…

世界から袴田さんのこと

このところ世界には、青柳雄介氏による袴田さんの記事の連載が続いている。私はこれは本当に読むのが辛い。今回は袴田さん自身の日記の紹介だけしてみようかと思う。 監獄の庭にある紫陽花が枯れそうであったがこの雨で正気がでるであろう。明日が楽しみだ。…

世界8月号から

もう次の世界がでていて追いまくられる。今月も面白い話、暗い話、絶望的な話と、盛りだくさん。比較的希望の持てる話から紹介してみる。イギリスのお話。ブレイディみかこさんの記事「イギリス総選挙で見せた左派の底力 進歩的などぶ板政治」より。 ブレグ…

セミ君の季節や

セミ君が地上に出てくる季節になった。今年も100近いセミが羽化するのだろうか。今年出てくるセミは7年前に仕込んだものだ。(私ではなくセミの女性が)うちの庭の地面の中には、来年出る組、再来年出る組と、向こう7年分のセミが入っていることになる。そう考…

是秀おまけ

戦中戦後の是秀についてのくだりが、本の終わりの方に出てくる。仕事がなくなり軍刀の制作に励んだ職人たちもいたが、是秀は戦争翼賛的なことは一切せず、淡々と小刀など作りながら過ごした。玉音放送の日に、土田父がお宅によると、「やっと終わりましたね…

うさぎ金魚ガマ

工事が終わるときに、うちの大物のゴミを、大工さんに持って行ってもらう話になっており、それを目指して、ここんとこずっと大掃除をしていたのである。庭の大物の古い物置と焼却炉などがなくなると、急に庭が広くなってしまった。人が近づくのも難しい狭い…

イカれてるったらイカれてる

蓮舫の戸籍ネタは自民党が打つ手がなくなった時、苦し紛れにむし返す技なり。したがって民進党内には、自民党の連中がはびこっているということだろ。まったく必要がないのに、こんなことでぐちゃぐちゃ言ってる場合かよ。場合かよったら場合かよ。バカの上…

わしは倒れそうや

アッ(^^*)きのうだかの日経に、小池都知事がモルスタやゴールドマンサックスの幹部と会談、国際金融都市東京を目指すとの記事。富裕層への減税、国家戦略特区推進だとよ。徹頭徹尾資本の代理人。ところで★豊洲新市場の設計はゴールドマンサックスがしたんでは…

「職人の近代」おしまい

この本のタイトルは、「職人の近代」というわけですが、「職人」と「近代」は、はなから衝突するものです。手仕事の時代の後に来る、分業化、機械化、大量生産の時代を近代というのだから、当たり前という話です。これは明治以降の急速な近代化の中で、職人…

「職人の近代」6

是秀の作る道具は最高級の品質であり、最高の技量を持つ職人だけが使いこなすことができる。そういう使い手である大工から、軽蔑されかねない装飾を、なぜやるか。彫刻刀などの道具を通じて知り合った、芸術家の影響を指摘されている。例えば朝倉文夫。朝倉…

「職人の近代」5

メキメキ頭角を現して、是秀はちょっと別格と言う程の名工になって行く。この本にはいろんな面白い人が出てくるが、やはり断トツでこの是秀自身が面白い。優秀なストイックな職人でありながら、非常に素直な自由な心を持っているというのか、時に非常識、型…

この二、三日のこと

友人の不幸と我が家の工事の最終段階のいろいろが、かぶってしまって、ここ何日か、あわただしく過ごした。忙しいとやはり気になっていても、なかなかニュースをチェックする時間がない。今日やっといろいろ目を通した。 日曜日には新宿や日本の各地でデモが…

「職人の近代」4

この本を読んで驚いた事の一つは鉄の話です。日本刀の実物を、美術館や博物館で見た事のある人は多いと思うが、近くで見るとギラギラ綺麗で、切れそうって思うし、意外に長く、ミネのがわは分厚くて、重そうだなぁと感じます。私の婆さんは短刀を持っていま…

「職人の近代」3

この本には職人と芸術家、実用品とアート、と言うような区別、違いに関わる話がたくさん出てくる。私も今までこういう事を様々に考えてきただけに、非常に興味深い。 芸術品とは何か。(これは、私の考えだけどね。)誰かの作った表現物が、見るものに対して美…

七夕の朝に、

昨日大学時代からの友人が死んだ。少し前からかなり悪い事は知っていたから、元どおりぴんしゃん治るという事は、多分望めないとは思っていたが、やはり寂しいものである。この彼は大変お洒落な人で、かっこいいのが大好きだった。大学時代の友人とお花を送…

「職人の近代」2

道具というものは、何かの用を担って使われるものである。だから人間の作るものは、ある意味全て道具と言えなくもない。ただ道具が使われる仕事の種類は、多様であり、それによって道具の性格も大きく変わるだろう。 大工道具の人生がシビアなのは、次にこれ…

植物の観察

ゴーヤのツルは紐まで誘導してやると、掴まります。風で揺れたりして、接触すると、その刺激で巻いていきます。手で少し揺すって揺らしてやると、巻いていくところが観察できます。その後途中が伸びてバネのようにクルクルになり、ショックを吸収する役目を…

「職人の近代」

少し前みすずで買った本を読むのを忘れていた。そうそうあれがあったじゃないかと、読み出したのだが、久々に、あっけにとられてしまった。こんな本読んだことないと思った。 何か知らないことを知るとか、別の考え方に出会うとか、本を読むということは、そ…

「博物誌」

ルナールの「博物誌」を読んでいる。訳者は岸田國士である。ルナールというのはあの「にんじん」の作者である。最近はあまり有名じゃないのかもしれないが、にんじんはメロンが嫌いだろ?という、恐ろしい台詞は忘れられない。 この博物誌は身近な動物一つづ…

昨日の晩ご飯

晩ご飯はもうこれ以上ないくらいの、貧乏くさく古臭いご飯でした。再現ドラマのつもりはなかったが、舞台は北陸の寒村か… ご飯(6分づき米)、間引き大根葉とおあげの味噌汁、鯖のぬか漬け、きゅうりのぬか漬け。以上です。鯖のぬか漬けは姉からお土産にもらっ…

ネオリベ的国民性

もう死んでしまった経済学者の、都留重人氏の本に「資本主義には心がない」というタイトルのものがある。大昔読んだ。この心のなさの行き着いた果てが、現在のネオリベラリストであると思う。彼らにはほんのかけらほどの温情も期待できない。血も涙もないと…

水道民営化2

水道民営化と聞いておもいだすのが、過日の電力小売自由化である。これは大手が送電線を握っているので、現在の状態が理想的でもないし、そもそも電気を大きな施設で大量に作り、送電線を使って遠くに送るという方式はロスが大きすぎて、正しいとは思わない…

水道民営化1

ネオリベはいろいろマメに頭を働かせるうえしつこく、決して諦めないので本当に油断がならない。日本ではアソーが水道民営化を海外で公言している。すでに浜松でまず始まっている。委託されているのはフランス企業、ヴェオリア社である。 水道民営化はネオリ…

「クラバート」

親切なご婦人にお借りした、「クラバート」を読了。これは大変面白かった。著者のプロいスラーは「大どろぼうフォッツェンプロッツ」を書いた人である。クラバートは昔話を基にした長編の物語。 東ドイツとポーランドの接するあたりに、ラウジッツ地方という…

機嫌は良くないさ

私はなかなかに機嫌が良くないね。都民の半分は選挙に行かず、行く人もほとんどは政策など見ていない。公明党のような誰が誰に入れるというところまで、読み切って指示が出る、これが選挙と言えるのかというものが、やはり強くて、投票要員といった人たちは…

ビスコンティとフォークの事

先日姉がデジタルで綺麗にした版の、「家族の肖像」を金沢で見て、いかったー、というていた。東京でもやったらしいが私は見逃した。少し前に、「山猫」は見たんだけど。クラウディア・カルディナーレとかソフィア・ローレンとかって、綺麗というより、ちょ…

秋葉原!

秋葉原最高でしたね!久々に爽快な出来事でした。アベに抗議に行ってくれたみなさん本当にありがとう。 あの日国会前で上がったアベ辞めろの大きな弾幕が、アベの街宣車からよく見える場所に、地面に平行の形で掲げられ、これを隠すために自民党青年部ののぼ…

赤ちゃん

赤ちゃんが生まれて、感動しているパパの写真を幾つか見たが、どこの国かは書いてないが、アメリカかなぁ、生まれたばかりの赤ちゃんを抱いているパパは、全員上半身裸になっている。すすんでる。アジアと思われる写真が一枚あって、日本かどうかはわからな…

「旅する力」

親切なご婦人に借りた、「旅する力」を読んだ。沢木耕太郎の深夜特急の番外編というか、最終便という位置付けで、装丁も平野さんでお揃いである。深夜特急の旅に出る前の日々も、何気に興味深かった。 深夜特急以来、私の沢木耕太郎のイメージは、好青年とい…

ゴーヤのツル

ベランダでゴーヤを栽培中なんだけど、あのツルのぐるぐるぶりがすごいからね。巻きついてぐるぐるするのを目撃したいと思って、しばらく粘ったけど、ダメだった。二、三時間腰を据えたら、ぐるぐるの瞬間が見られるかしら。暇人にも程があると思われると思…

出光美術館

今日は「雪舟と長谷川等伯」を見てきた。こういう絵画作品は光をおさえているので、会場は暗くて、みにくい。水墨画で色はあまり使ってないのに。若冲の時もすごく暗かった。志村ふくみさんの展覧会も真っ暗だったけど。草木染めは色によっては、非常に退色…

民芸館

今日は近場の民芸館へ行って来た。赤絵を中心とした焼き物の展覧会。今姉が来ていて、あちこちの展覧会のはしごをしているのである。民芸館はいつ来ても楽しい。柳宗悦とバーナード・リーチの書簡集が出ていた。その本は買わなかったが、その出版の記念号の…

静嘉堂文庫また

今日はまた静嘉堂文庫まで、香炉の展示を見に行ってきました。すごく充実した内容で、素晴らしかったです。平日にも関わらずかなり盛況でした。今回は天目茶碗も展示されていたからかもしれませんが。 私は静嘉堂文庫に行きたいと思った、きっかけが鶉の香炉…